I様  『近所の駄菓子屋さん』

2021.08.21

近所の駄菓子屋さん

家から5分くらいのところに
4畳?ほどの小さなトタン屋根の駄菓子屋さん。

父の子供の頃からあった
週末限定で開くお店へ

私も小さい頃から100円握りしめて通っていました。

少し重たい磨りガラスの引き戸を開けて

入り口にある駄菓子の空き箱を取ると
そこに自分で計算してしながら
お菓子やくじ引きの紙を入れていきました。

一個、10円か20円(途中から始まった消費税も取らなかったな笑)だったので
指で何度も数えました。

80歳を超える店主のおばあちゃんは、勉強だからと
お金の計算は最後の会計まで、絶対口出ししないんです。

中学の頃にはお店が閉まりっぱなしになり
ガラスの先に広がる夢の世界は見られなくなりました。

そして、しばらくすると、更地になりました。

昭和ガラスを見ると

おばあちゃんの顔と夢を与えてくれた素敵な場所が蘇り

感謝の想いが込み上げてきます。

ありがとうございました。

素敵なお話をいただきました。
私も駄菓子屋さんの想い出があります。
そこは同じように重いガラスの扉
いつしかそのお店もなくなりとても残念だったと記憶しております。

時代は移り変わりますが、想い出はいつまでも色褪せないですね。

素敵なエピソードをお待ちしております。

お寄せいただいた方へ
ささやかではありますが心ばかりのお品をプレゼントしております。

楽しいお話 嬉しいお話 悲しいお話 懐かしいお話 辛いお話

なんでも良いです。
ガラスにまつわるエピソードをお待ちしております。

pieni