〜想い出の昭和型板ガラス〜
個展開催のお知らせ
光の向こうにある記憶
昭和の暮らしの中で、何気なく使われてきた型板ガラス。
玄関や食器棚、学校や銭湯など、光をやさしく取り込み、人々の暮らしを見守ってきました。
けれど建物の建て替えとともに、その多くは姿を消しつつあります。
私は長年、全国各地で型板ガラスを調査し、その歴史や思い出を集めながら、作品制作を続けてきました。
今回の展示では、型板ガラスそのものが持つ美しい模様や、光が織りなす表情に着目し、器やオブジェとして新たなかたちで表現します。
また、これまで集めてきた型板ガラスにまつわる写真や資料、書籍『想い出の昭和型板ガラス』もあわせてご覧いただけます。
作品を通して、昭和の暮らしの記憶や、型板ガラスの魅力を感じていただけましたら幸いです。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
展示情報
会期
7月31日(金)〜8月2日(日)
時間
12:00〜17:00
会場
岐阜市 スペースマルマツ
3日間在廊いたします。
展示内容
- 型板ガラスを用いた器
- 型板ガラスを用いたアクセサリー
- 書籍『想い出の昭和型板ガラス』
- 型板ガラスにまつわる物語など
型板ガラスは、ただの建材ではありません。
誰かの暮らしを照らし、思い出を映してきた「暮らしの風景」です。
この展示が、その小さな文化に目を向けるきっかけになれば嬉しく思います。
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