純情きらり
八丁味噌の工場見学へ
1337年から醸造業を始めたそうです。
大桶の大きさは、直径高さともに2メートルです。
重さは700キロ、中には6トンの味噌が入っているそうです。
その上に3トンの石が円すい形に積み上げられています。
現在、200本の木桶があり
確認できるものでは元治元年(1864年)製が最古の木桶だそうです。
『純情きらり』
大好きな連続テレビ小説の一つです。
ドラマの撮影場所もあり、とても嬉しくて写真をいっぱい撮りました。
戦争時代の1人の女性の物語
音楽を愛し、真っ直ぐに生きた短い人生を描いたドラマでした。
戦争の悲惨さとその時代に生きた人の悲しみと苦しみ
そして、一生懸命に生きのびた人の喜びと愛しみを描いた素晴らしい作品でした。
今日はその舞台である岡崎市の八丁味噌の工場を訪れて
ドラマが訴えたい、純粋な心を少し感じました。
純情きらり 強く優しく美しい心を持って生きていきたいと思います。
pieni