昔生まれ育った家が
この夜空のすりガラスをふんだんに使っていました。
当時は幼心に「なんだか銃で打たれた模様みたいで変だな」
くらいにしか思っていなかったのですが、夜空ときいてなるほど!と思いました。
星の瞬きを描いていたんですね。
今はもう引っ越したのですが
家族の想い出がいっぱい詰まった家を象徴する模様です。
実は最近引っ越したばかりの平屋がすりガラスばかりで
昔の家を思い出し懐かしくなりました。
ありがとうございました。
『夜空』は私も銃痕だと思ったことがあります!!
でも窓辺には『夜空』が似合いますよね。
『夜空』は昭和63年に発売されたガラスなので、昭和の終わりに生まれた若いガラスになります。
イベントの際にお客様からも、お話の中に出てくるガラスです。
昭和の終わりにはほとんどのガラスが消え、透明ガラスと霞ガラスだけになっていったのでしょう。
『家族の想い出がいっぱい詰まった家を象徴する模様』
これからも大切にしていきたいと思います。
貴重な想い出をありがとうございました。
『想い出』を募集しています。
家族の想い出
子供の頃の想い出
ガラスを通して見てきた風景
あの頃の懐かしい想い出をお聞かせいただけると嬉しいです。
ステキな『想い出』をお待ちしております。
pieni