思い浮かばない。
PCの前でしばらく考えています。
毎日が作品作りです。
一歩も外に出ない1日でした。
何もない1日でもお客様とのやり取りでの出来事
『銀河』切り取るところでお皿やアクセサリーの雰囲気がガラッと変わってしまします。
作品が出来上がっていない場合が多いので、完成してから写真をお送りして確認をいただいております。
決まった形の中で柄をどのように表現するのか?
型板ガラスの切り取りが一番気を使う作業です。
連続の柄『つづれ』『ダイヤ』『ており』
どこを切り取っても柄が同じように見えますが
『銀河』『きく』『ささ』『さくら』など
悩みながら切り取りをして作品にしています。
どのように切り取ったら喜んでいただけるのか?
今までも、写真を送り確認をいただくと
『柄を真ん中にしてほしい』『大きな柄にしてほしい』
などご要望をいただくことがあります。
ですが『想い出』のガラスに妥協は許されません。
『想い出』に共感して、私にその想いを託してくれた。
できる限りの努力をして、その要望に応えるように心がけています。
実際には豆皿の大きさに柄を上手に入れて作成するには
どうしても使えないところも出てきます。
しかし、いただくレビューやメッセージに込められた想いを聞いていると
真剣に向き合わないといけないと再認識できます。
皆様の型板ガラスの『想い出』募集しています。
どんなエピソードでも構いません。
楽しいこと 辛いこと 嬉しいこと 悔しいこと
小さい頃に一緒に過ごした『想い出』をお寄せください。
投稿は お問い合わせ からお願いいたします。
『想い出』を投稿していただいた方には
ささやかではありますが心ばかりのお品をプレゼントしています。
よろしくお願いします。
pieni