pieni omoideglassは、昭和の型板ガラスを未来へ残すための活動をしています。
とあるきっかけから始まり、収集・作品制作・研究・書籍出版へと活動が広がってきました。
これまでの歩みをご紹介します。
2005

Home sweet home
建築業を始め、高気密・高断熱にこだわった家づくりに取り組んできました。
その傍ら、建築現場で生まれる端材を活かした木工雑貨の制作もスタート。
ものづくりを続けるなかで、どこか懐かしく、豊かな表情を持つ型板ガラスの魅力に惹かれていきました。
2013

pieni
木工雑貨の制作が少しずつ軌道に乗り、より多くの方に作品を手に取っていただきたいという思いから、ハンドメイドイベントへの出展を始めました。
お客様と直接触れ合い、さまざまな声をいただくなかで、型板ガラスを使った雑貨づくりを本格的にスタート。
これまで家づくりで培ってきた技術や経験を活かしながら、活動の中心を「家づくり」から、暮らしを彩る「作品づくり」へと移していきました。
2015

クラフトへ
より多くの方に作品を届けたいという思いから、愛知県をはじめとする県外のクラフトイベントにも挑戦。
地元のイベントとはまた違った雰囲気や、新たな作り手、お客様との出会いを通して、これまで知らなかった世界の広がりを感じるようになりました。
「もっと多くの方に作品を見ていただきたい」という思いは、次第に大きくなっていきました。
2016

全国へ
型板ガラスが持つ、どこか懐かしく美しい魅力を、もっと多くの方へ届けたい。
そのために、一つひとつの工程と丁寧に向き合い、試行錯誤を重ねながら、心から納得できる作品へと精度を高めていきました。
そして、イベント会場だけでなく、遠方の方にも作品を手に取っていただけるよう、オンラインでの販売をスタートしました。
2022

全国のイベントへ
作品のバリエーションが少しずつ増え、ものづくりの幅が広がってきた頃、東京で開催されるイベントへの出店に挑戦しました。
そこで予想を超える多くの反響をいただき、型板ガラスの魅力に共感してくださる方がたくさんいることを実感。
イベントへのお誘いや作り手仲間とのつながりも増え、型板ガラスを通じた世界がさらに大きく広がっていきました。
2023

書籍『想い出の昭和型板ガラス』出版
型板ガラスを通じた出会いや活動の広がりをきっかけに、これまでの歩みや作品を一冊の本にまとめる機会をいただきました。
作品づくりへの思いはもちろん、型板ガラスが持つ美しさや懐かしさ、その魅力を余すことなく伝えられるよう、丁寧に向き合いながら制作。
本の出版を通して、これまで作品を知らなかった方にも型板ガラスの魅力を届けることができ、新たなつながりと可能性がさらに広がっていきました。
2026

今
型板ガラスについて、まだまだ知らないこと、学びたいことがたくさんあります。
これからも一枚一枚のガラスと丁寧に向き合い、その背景や魅力を深く知りながら、次の世代へつないでいきたい。
型板ガラスを残すための活動を少しずつ広げ、一枚でも多く、未来へ残していけるよう取り組んでいきます。