想い出
幼い頃、私と家族は二階建ての家に住んでいて、一階は祖母がお店を営んでいました。
母が仕事をする際、私は妹と共によく一階に預けられていたのですが、お店部分とキッチン兼小さな居間部分との間の引き戸のガラスが輝く星のような模様を散りばめた模様をしていました。
実は、そんなこと今の今まですっかり忘れていたのですが、型板ガラスのお皿を見ていて急に思い出したのです。
祖母が火鉢でおもちをやいてくれたなあ、熱いおもちを素手で触っても平気な顔をしていたなあなんて、ちょっとした日常の一コマまで思い出して、懐かしくなって思わず購入させていただきました。
祖母は60過ぎと早くに亡くなったのですが、今も実家の一階にはこのガラス戸が残っています。
そのガラス戸と同じ模様のお皿を身近におくことで、かつての祖母との日常の一コマをこれからも少しずつ思い出せたらと思います。
想い出情報
- 投稿者名
- H 様
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