想い出
私だけが知っているガラスの中の世界を公開先日、諦めていたグラスを見つけたことを書きました。
https://note.com/tama0o_o0/n/n87272a909474。
そこから色々思いが及んで、子どもの頃見たガラスの中の結晶のことを思い出し色々検索をしていると、その結晶を見たガラスがダイヤガラスという名称であることを発見しました。
今でも入手できるようですが、板ガラスを持っていても仕方がないし…
と思っていたら、お皿に加工して販売しているサイトを見つけとうとう入手!
今日初めて、1人で大切にしていた素敵なヒミツをシェアします。
子どもの頃、私は「お昼寝をしなかったから」と妹よりも1時間早く2階の寝室に行かされることがよくありました。
全然眠くないし、寝る前に遊んでいたことの続きをしたかったし、こっそり起き出しては階段の曲がり角に身を潜めて茶の間の様子を覗いたりしていました。
(当時はリビングというより茶の間です。階段を降りた正面が茶の間でした。)
ぬり絵の下手な妹が、ぬり絵を塗り進めている姿を見てもどかしく思ったり。
こっそり見ていることを誰も気がつかないことにほくそ笑んだり。
見つかると叱られるので覗き見は短時間で切り上げ、あとは街灯に照らされた窓の外を眺めたりしていました。
窓ガラスに額を押し付けるようにして発見したのが、ダイヤガラスの中に見えるきらめきでした。
お昼寝をする年頃なので就学前でしょう。
まだ理科の実験も知らないのにそれを「結晶」だと思いました。
私の名前に”晶” の字があるので、”結晶”という言葉は知っていたのでしょう。
この結晶は、暗闇の中でダイヤガラスを通して街灯のような乏しい光がある状態でないと見えません。
誰かに教えたいけれど、このダイヤガラス、暗闇、街灯の三拍子が揃うことはそうそうありません。
当時、ダイヤガラスは珍しいものではありませんでしたが、このガラスの中の結晶を知っている人は私だけだと思います。
私の思い出ガラス。
25年前ぐらいから古いガラス興味を持ち、電笠、醤油差しを求めて、ヤフオク、骨董市などで追い求めてきました。
その中で型板ガラスの存在を意識し、1960年代以前の型板ガラスを古い町並みある地元、古い温泉街等を散策し、ネット収集、近郊の姫路・たつの市のガラス店訪ね収集してまいりました。
70歳を過ぎ収集品の処理を考えた時、母親の残した押絵用の衝立を利用して、今にない型板ガラスのすばらしさを物として残したいとの思いで、倉敷のガラス工房Minervaさんにステンドグラスの制作をお願いいたしました。
想い出情報
- 投稿者名
- T.A様
- 想い出のシーン
- 窓
- 想い出のシーン2
- 幼少期
